Amber Light制作記

魔法先生ネギま! 麻帆良学園中等部2-A 音楽の授業<主に出席番号のうた>

アスネギSS書いてると、無性にMIDI作りたくなりますよね(なりません)というわけで、ひさびさにMIDIを打ってみました。
今回は魔法先生ネギま! 麻帆良学園中等部2-A 音楽の授業<主に出席番号のうた>より12番目の曲「Amber Light」。
ハピマテファイナルの「Peace」のもとのやつですね。

この曲はどこで流れましたっけ、忘れました。さよの回あたりで流れそうなものですがいかがでしょう。
黒歴史とはいえ、やはりDVDは借りて見る必要がありそうです。1巻が出たときには話題になった作画修正ももう話題にはなりませんね。パクティオーカードのことなんかもはや記憶のかなt(ry
 
実はこれ、3トラックのように聞こえて実は意外と厄介です。途中でテンポは変わるわシャープやフラットがやたら多いわで、なかなか耳コピしづらいです。
制作に2時間程度を見込んでいましたが、実際には7時間かかってしまいました。これでもまだ簡単なほうで、これが激しい曲なんかだと1日じゃ終わらないと思います。
たった1分20秒程度なのに、作るとなるとそう上手くはいかないものです。
 
とりあえず5時間経った頃には8割方完成していたのですが、ここで楽譜を見ながら打てばいいことに気づきました。

ピアノピース 魔法先生ネギま! ミニポスター付き (ピアノ・ピース)

ピアノピース 魔法先生ネギま! ミニポスター付き (ピアノ・ピース)

そうです。「Amber Light」はピアノ・ピースに楽譜が載っているのです。そんなことも忘れて、耳コピにすっかり没頭してしまいました。アホの極みですorz
 
楽譜を見ながら途中から打っていくと、実際は5音とか6音同時に出す部分が多々ありました。その部分は適宜修正しながら打ったのですが、楽譜の読み方自体を忘れているために時間がかかってしまいました。ヤマハのHPで調べながら、ようやく完成。
ところが、楽譜どおりに打つとどう考えても原曲と違う音になってしまったりする部分も。まあおそらく私が楽譜の読み方を間違えているだけだと思いますが、ピアノで弾く前提の楽譜なので仕方ないかという気もします。ってこの曲の楽器、ピアノだけだった(汗
「キラキラキラ…」っていうのがないのは救いです。あれをMIDIでどう表現せいっちゅーねん。
 
完成したMIDIは着メロに変換して、ケーブルで携帯にブチ込みます。あいかわらずNの音色クオリティは見当違いな音を出してくれます。これは仕様なのでどうにもなりません。
これがPやSHだったら感動するんでしょうねw 前にP900iを使っていたときに、私の作った浅草駅のPASSENGERが本物そっくりだった感動が懐かしくなります。
今度はPにしようかなどと一瞬考えてしまいますが、ニューロポインタは絶対に捨てられません。次の機種もまた性懲りもなくNにするんだろうなぁw
 
話がずれてしまいましたが、曲の速さ♪=88はあまり参考になりませんね。こうやたらめったらテンポを変えられては、CDと着メロのアンサンブルができません。あれを完全に一致させるのは至難の業だと思います。
簡単なようで意外と苦労させられましたね。着メロに変換したら10和音になってました。
 
なかなか深かったです。いろんな意味でw