例の条例をネタにしてみた

最近、マンガやアニメのキャラを「非実在青少年」なる単語を用いて指し、東京都がそれを規制しようと企んでいるというのが世間をにぎわせていますね。
 
言うまでもないことですが、私も反対しております。
漫画家の中でも反対表明を出している人が何人もいるらしく、赤松先生も名乗りを挙げられていることが、ネギま!勢の間で話題になっていました。
http://blog.livedoor.jp/htmk73/archives/2884907.html
 
で、ひとつ気になったんですが、60名って少なくね?
 
個人的にはもっといてもいいと思うんですよ。
それがこれだけの上に、エロい話とか描く漫画家さんは少なそうな感じですね。
 
そこで、反対するなら何かしらやってみようと思い、ネタ的に作ってみたのがコレ。
 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10200738
D
 
えーと、とりあえず、ぢたま先生頑張ってください。(
 
ぢたま先生の作品が好きなのでネタにしたというだけなんですが、ほかの作家さんも頑張ってほしいなぁということを切実に思います。
ネット上でいろんな動きがあるということで我々一般のオタに行動力があることは良い傾向だと思いますが、作家さんがもっと乗ってくれないと、反対の決定打には遠い気がしています。
そういう意味では、ネギま!283時間目の展開はでかいな、と。条例への挑戦状じゃ?とまことしやかに言われているのが当たっているような気もしてきました。
 
あ、考えてみたら反対リストに講談社が入ってましたね。
ってことは、この条例が話題になった直後の283時間目の展開は、もしかして赤松先生と編集部の予定調和だったのか?…という気がw