T-01A内覧会に行ってきました
去る22日に東芝本社で、ドコモの夏モデルT-01A内覧会がWindowsケータイFANの主催によって開催され、そこで発売前に端末がブロガー限定で触れるということで、私も申し込んで行ってきました。
当日の朝の時点で既に80名の申し込みがあったので、私もすかさず申し込み。CPUが1GHzということでどんなに高速だろうかと、wktkが止まりませんでした。
そして東芝本社は39階という超高層の場所に赴き、会議室へ。
そこには既にたくさんのモバイラーさん達が群がっておりました。
最初は実機にほとんど触れないまま、講演が始まってしまいます。
ドコモの須藤氏・東芝の狩野氏・Kzou氏・そしてソフトインストール支援ツール「Aplio」の説明があり、コンセプトや機能についての内容がほとんど。
そして最後にじゃんけん大会という流れになりました。
ここらへんはWindowsケータイFANのレポートが詳しいので、省略することにしましょう。
ただ、Aplioについてはとても興味深いものがありました。
今まではソフトを探すとき、ほとんどの場合はPCで探して落とし、microSD経由かActiveSync経由でのインストールをさせられてしまいます。これが非常に煩雑なんですね。
とくにActiveSyncの場合、母艦PCにインストールして同期というプロセスになるから厄介。つまり母艦PCのProgram Filesの中身を汚すことになるのが、私は非常に気に入らなかったのです。
こいつはそれを端末上だけで完結させてくれるという。
デモも行われましたがなるほど、便利で簡単これはいい(メガネドラッグ風
そして待望のおさわりタイム。
キャプチャソフトの持ち込みインストールがOKということなので、アドエスに仕込んでいるmicroSDHCを挿していろいろやってみました。
まずはアドエスとのボディの比較。
薄さ9.9mmと謳ってるのは伊達じゃないですね。
そしてソフト一覧。
各ソフトの操作は非常に快適で、狩野氏の説明通り砂時計が一度も出ません。
NetFront起動も一瞬でした。アドエスだと8秒もかかってるのに。
流石はSnapDragonというところでしょうか。
余談ですが、「フォルダー」とか「マネージャー」って伸ばしてるあたり、MSは割とどうでもいいところばかり仕事してると思うのはたぶん私だけでしょう(苦笑)
で、なんかすごく気になるソフトが。
つまりこれは………
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レ' 7N゙、 ゙i _|` 動 つ
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な で 7ゞミミ、 ノ,彡イハヾ、 i Z エ に
っ き Zー-r-==、'リノ_ノ_,.ヾミ,.ィ,ニi ヽ ン ケ
た る / {i `゙';l={゙´石ゞ}='´゙'r_/ 〈 コ |
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だ う i、 ! ゙ニ-=、 u / ,ト, ∠_ ド イ
よ に |` ヽ、i'、_丿 /// ヽ /_ が で
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な、なんだってー!!!!11
マジですかコレwwwwwwWindows Mobileハジマタwwwwwwwwwww
なに?WILLCOM D4でできるジャマイカ?それはひょっとしてギャグで言ってるのか?
あんなVistaもろくに動かせない端末で満足に作業できるわけないだろjk…
とにかくWindows Mobileで動画編集ができるなんて史上初じゃないかとkskしながら起動すると、わかりやすいメニューが。
編集画面でテロップ入れられる。
エフェクトもかけられる
Adobe Reader LEを起動してWMPで創聖のアクエリオンをかけながらレンダリングといういじめをしても、CPUパワーを余裕で持て余している怪物っぷり。
あまりにも爆速なので焦ってしまい、キャプチャする手元が狂いそうだから困るw
もちろん、もば絵も快適に描けてしまうわけです。
UltraGあたりを入れて画像リサイズのベンチしようかと思ったんですが時間切れでした。
Windows Mobileということでスマートフォンの中にひとくくりにされていますが、このスペックはスマートフォンより上位のハイエンドケータイという位置付けに置かれるべきであるように思います。
1.5GHzのCPUも開発しているらしいので、ひそかにWillcom端末に乗ればいいな〜と思っています。
最後に。
Bizホーダイ接続中にBluetoothが封印される仕様に絶望した!!(ぁ
*1:KTCaptとmdiappは私が検証用に入れたもので、実際の端末には入ってません