233時間目 EP1「旅立ちのラカンよ永遠に♥」

長い長いラカンの思い出話がついに完結を迎え、とりあえずはめでたしめでたしというわけですね。
実際はかなり端折ってるのでそうではないのですが、これでようやく動きだすということで楽しみになってきました。
 
ただし今回も難しい話はスルーします(ぁ
 
 
 
さて、今回の話を要約すると、

 
 
 
 

 

 

 

 
 
つまりこういうことですね、わかりますorz
 
 
今ネギきゅんと一緒にいるあすにゃん偽者かよ…
214時間目のあの感動の再会や、219時間目であんたを守るって宣言したあの決意はたぶん全部幻だったんですねorz
 
どこで本物と偽者が入れ替わったのかが分からないので、214時間目の時点で入れ替わっていたかどうかはあくまで可能性でしかないわけですが、もしかすると、と考えたときにはどうあがいてもショックを受けざるを得ないわけで。
そもそも今あすにゃんをひっとらえているノーパンおにゃのこ5人組は25巻収録予定分*1で初めてあすにゃんと接触しているので、上記24巻収録分で入れ替わっている可能性は低いのですが。*2
仮に214時間目の時点ではまだ入れ替わってなかったとして、それだと再会してすぐにさらわれたということになります。なのでアスネギ的な意味ではいずれにせよorzなわけですよ。
 
さてその目的はというと、20年前に広域魔力消失現象によってオスティアが落っこちたことと当時のアルが「奴は世界を終わらせるつもりです」といってたことからして、フェイトはあすにゃんを触媒として利用する可能性は強そうです。それはつまり、あすにゃんを犠牲にすることという意味にも取れるかと思います。
そうなれば、“だったらその前に…”的な、その、なんていうか下心があるかもしれませんw
つまりはネギきゅんへの嫉妬とも取れなくもないわけです。なんという魔法陣グルグル
 
とにかく再会が無になってしまった点では、赤松先生に半年間釣られていたことは確かです。
この代償は次のアスネギ感動の再会シーンの萌え分を以て払ってもらうお(#^ω^)
 
この話で一番重要なのは、214時間目の時点で入れ替わっていたか否かです。あくまでアスネギ的な意味で(ぇー
とりあえず、さらわれてしまったことは事実である以上、その見返りにアスネギフラグがあることは確実なので良しとしておきます。
 
次回が楽しみですね。ラカンの回想?なにそれウマいの?

*1:ソース総研

*2:というか、228時間目であすにゃん偽者疑惑があったことを今(20日1:51)初めて知った