赤松先生のPCの価格を試算してみた

最近、PCを自作しようかなーとか考えているFieldsです。
　
その発端はCore i7が出たことにあるんですが、これを聞いて一気に創作意欲が湧いてきましてね。
つべでHD画質で動画が見られるようになったことと、ニコニコでプレミアム会員1Mbps解禁ということもあり、もうｋｓｋする一方ですよ。
PCのスペック低いと創作意欲なくなりますよねｗ（E6600のくせに何を言うか
　
前置きはこれくらいにして、昨日RAIDについて調べてたんですよ。
するとたまたまこんなページを発見。
　
赤松先生の手によるカスタムマシン（フリーBTOベース） : RAID標準搭載 高速BTOのクレバーコンピューター, CLEVER株式会社
http://www.clever-international.com/catalog/index.php?main_page=page&id=42&chapter=0
　
赤松先生がこんな超ハイスペックPC買ったなんて知らなかった…
先生、10/28の日記帳に書いてらっしゃったんですね。すみません私先生の日記帳ふだん巡回してないんですｻｰｾﾝorz
　
さて、赤松先生はPC日記はスルー汁と仰られてますが、これが見事にFieldsホイホイなわけですね。
あそこまで書かれたら反応せざるを得ません。
私が組みたいと思ってるのもこんな感じのワークステーションなので、ちょっと比較がてら先生のPCの価格を試算してみることにしました。
　
OS

Windows Vista Ultimate 日本語版 OEM版 SP1 32-bit DVD バルクFDD セット

　
CPU

インテル Boxed intel Core 2 Extreme 3.2GHz 12MB 45nm 130W BX80569QX9770

　
マザーボード

ASUSTek マザーボード Intel LGA775/DDR3メモリ対応 ATX Rampage Extreme

　
電源

Antec 電源 SG-850

　
メモリ

CRS-TW3X4G1600C9DHX Corsair

　
HDD×4

WesternDigital WD3000HLFS VelociRaptor 3.5inch 10000rpm 300GB 16MB SATA/3.0Gbs

　
CPUファン

ASUSTek Multiple対応CPUファン Lion Square

　
グラフィックスボード
チップセット：nVIDIA GeForce GTX280

ASUSTek PCI-Express x16スロット対応グラフィックボード ENGTX280/HTDP/1G

　
PCケース

ANTEC PCケース TwelveHundred

　
光学ドライブ
不明。ただしBDドライブでないことは確か*1。4000円前後？
　
カードリーダー

内蔵カードリーダー　SFD-321F/T5UJR　三色ベゼル付き 65種類のメモリカード対応

　
追加HDD

Seagate 3.5インチ内蔵HDD 1.5TB 7200rpm S-ATA/300 32MB ST31500341AS

　
とまあ、構成はこんなところでしょう。
構成のソースは先生の10/19の日記から。電源とCPUファンは写真からの予測、光学ドライブとカードリーダーは写真が小さくてよくみえませんでした。
で、Amazonの値段で計算してみると…
　
計算結果
　
　
　
51万…だと……？
　
思ったとおり半端ない額でした。これ以外にRAIDの設定もオプションでついてるから実際はもっと高いはず。
しかしコレ相当な金持ちじゃないと無理ですよね。Core 2 Extremeを選んでる時点でこのブルジョアっぷりは半端ないｗ
前のPCがPentium4 3.8GHzだったそうなので、その進化は劇的ってレベルじゃねーぞ！
　
時期的にはCore i7が出る直前だったので若干やっちゃった感がある気もするんですが、前のPCの不調が切実だったそうなので、待ってたら大変なことになっていたかもしれませんね（＾＾；
きっと悩まれただろうなぁ…と勝手に想像してみます。
　
私がPC組む前に赤松先生がSpursEngineを入れなければ、ちょっとだけ優越感に浸れるかもしれません（何

*1:ソースは11/19の日記