ネギのお茶会に参加できる確率はどれくらいか?

というのを考えてみました。
 
てのは、明日は図書館島の休日5日目ということで、前日ラジオが某所で行われています。
それで赤松先生が日記で発表した5/24の公式オフ「ネギのお茶会」の話題が挙がっているようです。
参加枠はネギま!ブロガー6名、一般枠80名。
 
で、その参加枠の当選確率が当然気になるわけで。
そんなわけで今回は、この確率を考えてみることにしましょう。
 
しかしながら、どれだけの人が応募するかなんて見当もつけられません。そこで予測するのです。
参考にするのはこれを解くための考え方。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070909_google_job_interview/
 
要はなんのヒントもない状態で、仮説とか予測で裏付けを作って答えを導き出すわけです。
数字を出すことが目的ではありませんのであしからず。
 
 
 
ではどう考えるか?
 
23時現在、ALNには1分間に7アクセスありました。
つまりは1時間で7×60=420人、このペース(平均)でのアクセスは20時〜1時の5時間と考え、それ以外は半分のペースと考えて
 
7×60×5+3×60×19=5520
 
つまりネギま!人口は延べ5520人。
そしてここから実際に応募した人がその半分だとすると、2760/80で一般枠の当選確率は約35分の1という計算になります。
 
では、ネギま!ブロガー枠は?
ブログ人口が日本の人口の1/5とすると、ネギま!ブログ人口は552人。
ねぎしぃの反応を見ると、自分はいいや的な方が意外にいるようなので、ネギのお茶会に応募する人はネギま!ブロガーの4人に1人。
なので552/4=138人が応募。
そして6人枠なので138/6=23で23分の1と。
 
 
とまあ、こんなところでしょうか。あくまで私の勝手な想像ですが。
想像とはいえ狭き門であることがよくわかります。
 
これは本当に運ですね。赤松先生の「活発なほうが若干有利」というのは、もしかしたら関係ないかもしれませんw