お詫びと補足

まず、25日の実写化記事について「反対派すべてに対してファンの資格を問うた」趣旨の書き方になっていた点において、不快を与えてしまったことをお詫び申し上げます。
 
現状、ネギま!ネット界では実写化への反対派が大多数を占めています。
しかし反対派の中にもドラマを楽しみにしている人もいるわけで、様子見の人もたくさんいます。私も公式発表の時点で実写化コミュに参加しましたが、実写化反対コミュとは違う空気に驚かされましたね、反対してる人でもこんなふうに楽しみにしている人もいるんだなぁと。
ただ、そのなかのほとんどは少し話題に触れるだけで、特に目立つ意見や見解は少なかったと思います。まぁ実写化反対コミュは違う意味で目立ってましたがw
 
その中で目立って反対していたのがこの人ですが、この人に限らず他の反対派記事でもなんかこう納得しうるものがなかったわけで。
私を含め、ほとんどのファンは憶測でしか書けなかったからそれも当然といえば当然だと思います。というのも実際にはネギま!の実写化が成功するかどうかなんて、私には分かりません*1。どれだけ成功・失敗の前例があろうとアニメが2回コケようと、それでネギま!の実写がコケるという確証には、少なくとも私は至りません。
だから私は応援派の見解を書くにあたって、ファンの動向を探るという方法を取ったわけです。
 
要は、成功するかどうか分からないから応援しているんです。
それを判断するのには、まず実写がどんなものかを見たいわけです。その意味では、応援というのは静観と同義であると考えています。逆に静観派が見てから判断するというところには少なからず期待が存在するわけだから、応援することと同義とも取れると思います。
 
しかし反対派は、やや悲観的な見方をしているところが多いように思います。そこで本当のところはどうなのか、と思い立って25日の記事に至ったわけです。
まあこんな零細ブログですから、普通に記事を書いたところで誰かが動くかどうかも怪しい。だからあえて「常識的に〜」とか使って煽ってみたりしたわけです。途中で中立の記事として書こうとしていたのを漏らしてごちゃごちゃにしてしまったのは私のミスではありますが。
注目されたいからと言えばそれまでですが、実際のところはこうなることを狙って書いていました。まあ行きすぎはありましたが、ほぼ狙い通りかなとw
 
反対派すべてが云々みたいな書き方は完全に私の落ち度ですが、実際にはそうは思ってません。
むしろ、だからこそファンのありかた云々に触れたわけです。と言ったところでどう考えても後付けなのですがw
 
結果、当該記事の>>9マイサカさんがこれこれこういった理由で反対という意見を聞くことができました。
応援とか反対云々よりも反対派の人が“語って”くれたこと自体が私にとって嬉しいことであり、応援するにあたっての参考にすることができることは、ファンとして私が望んでいたところです。
ここからが本当に楽しみなところ。
 
応援派としては純粋に楽しみたいわけですから、こういった意見が大いに必要だと思います。
今回の件はその意見を勝ち取れたのかなと。
 
取り急ぎなのであとで追記します。
 
 
 
#各ニュースサイター様
当記事を見ていましたら、願わくば当該記事の>>9を反対派の意見の一つとして取り上げてはもらえないでしょうか?
あれには非常に頷かされたので。

*1:私が実写化において「賛成」という単語を用いないのはこの理由。