久々の新幹線と新快速クオリティ

まずは東京からひかり377号でスタート。新幹線に乗るのは100系がとっくの昔に全部あぼんしたことも忘れてしまうほど久々だったもので、ちょっとドギマギしていますw
ちなみに300に乗るのは初めてでした。今の中高生は修学旅行でこんなん乗ってるのか。修学旅行の新幹線が100系だった世代にはうらやましいものです。
 

 
ネギま4巻の構図とはちょっと違うか…まあここは14番線であれは17番線だったし。
 
新幹線は私的には速すぎてあまり面白い乗り物ではないので、車内ではどうしてもヒマになってしまいます。
そこで絵を描いていたのですが…その行方は後述します。
とにかく暇つぶしにはなったかな。
 
そして米原で下車。理由はもちろん新快速のクオリティを堪能するため!
 

 
米原を発車した新快速は、早速酉クオリティ全開で突っ走ります。きつめのカーブもなんなく120km/hを超えて走り、彦根ではミュージックホーンも鳴らしてくれました。
滋賀県北部のド田舎でも、立ちはだかる速度制限標識は120。それでもちょびっと減速しなければならないあたり、「それなんて電GO?」と問い詰めたくなりますよね(ねーよ
 
能登川近江八幡野洲・守山と千鳥状に停車して行くと、なぜか栗東付近で大減速。見ている限り特に異常はないようですが、いったいなんだったんだろう?
何ごともなかったように通過して行くと、いつもどおりの早さに戻ります。
 
30秒遅延で草津到着。ここから複々線ですが、なんと内側線を走るんですね。初めて知った;;
ここからは中継信号2連続もザラで、石山の手前では115。なにかとカーブが多いようです。
大津に到着すると、京都までトンネル続きのためカーテンを締められてしまいました。かぶりつきできないお(´;ω;`)ぶわっ
 
京都で撮影タイムの後は、1本後の新快速。野洲始発だけあってさっきのより空いてますな。
電車でGOの実地検証がこれでゆっくりできるというものだw
 
ポイントの制限45のあとに、制限75が。いきなり電GOにない制限が出てきました。
しかし距離はないので難なくクリア。西大路・向日町と過ぎていきます。向日町駅は構内115。
長岡京の手前では183が待ち合わせちう。さっそうと通り過ぎて山崎〜高槻と。山崎の制限忘れた;;;
 
摂津富田は構内110、これは電GOと同じか。しかし茨木付近でなかなか速度を落とさないので心配していたところ、電GOの制限90はなかったと。駅ホーム手前に100と120がありました。
ホームが見えてからでも減速が間に合うんですねぇ…。
吹田までスーイスイ、東淀川で減速。ここの制限信号はデフォなのかな?
 
新大阪を出た直後は115、大阪手前で70→65。これは電GOにはないな。
そんなこんなで、無事に大阪へ着いたのでした。