171時間目 カップリング推進キャンペーン(謎 【正題】Death Study


ちょwwwwwあーたんに裏切られたorz
あすにゃんはこの程度ではしおらしくなりませんかそうですか(#^ω^)ピキピキ
 
まぁそれがいいんですが(ぁ
 

さておき、あすにゃんはへこたれずに修業を続けることを選択しました。
そこでエヴァにゃんはあすにゃんへネギきゅんクラスの厳しい修業を課しています。そして最後にいわく、過去を捨てて得た幸せを捨てようとしているらしい、と。
せっちゃんもあすにゃんと似たような境遇の過去を持ち、今回同様に試合で叱られました。そしてエヴァもせっちゃんに指摘された通り、辛い過去を背負っています。
 
そこで今回はひとつ、エヴァの狙いとしているものは何かを考えてみることにしました。
 
 
 
まずあすにゃんとせっちゃんには、共通点があります。前述の辛い過去や幸せに入り浸っている現状もそうですが、何よりも守るべき人がいるというところに尽きると思います。
せっちゃんは「何があってもお嬢様を守る」と言い、それに対してエヴァは「甘ったれの貴様にできるのか」と一喝しました。同様にあすにゃんはネギに追いついてやるんだから、と言いましたが、エヴァは「ただの女子中学生ごときになんたらかんたら」と。
要するに、あすにゃんとせっちゃんの境遇が似たようなものだから、それに対するエヴァにゃんの教え(?)が同じパターンなんですね。
 
そしてせっちゃんは自分の意志で幻影に打ち勝って、その後は最愛のお嬢様に笑顔を見せています。その後はこのせつ展開はないのですが、心なしかせっちゃんはりりしくなった気がします。
このにゃんが近くにいなくても守れるという風格がついた感じです。
あすにゃんについてはまだ全然未知の領域です。ですが、赤松作品的にあすにゃんとネギきゅんの破局はありえないことは言うまでもありません。まあなんらかの形で進展はあるでしょうが、あるにせよないにせよタカミチにふられたことをすっかり忘れているあたり、せっちゃんと同じ兆候があるとも言えます(苦しい
ただし、ここで重要なことは、このせつ・アスネギとくっつくことではなく、それが立て続けに続いているということなのです。
 
苦しい過去を持ち、愛する人がいる。エヴァには自分と同じ条件に当てはまる人物が身近に2人もいるわけですよ。
はたしてエヴァがこんなおいしい状況に気づかないでいるでしょうか。
 
二度あることは三度あるといいます。
要するにエヴァの狙いは、「これで神楽坂明日菜とぼーやがくっついたら、この刹那・明日菜のケースと同じ原理で私とナギもくっつくんじゃね?」ということなのです。
 
 
つまりですね、あすにゃんは実験台されたと。
どう考えてもモルモットです。本当にありがとうございました(#^ω^)ピキピキ
 
 
 
だが残念だったなエヴァ、彼女には彼女にとってのエヴァ役がいない!
つまりナギとくっつくことはないわけですねwwwwwww
 
そして最後、あすにゃんはひとり置いていかれてしまいましたね。これもこのせつ展開がない刹那のケースを辿るといことなんでしょうか…とも思います。