反省文

続きは読まないで。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
卒論、
 
 
 
 
 
 
 
 
落としました
 
 
 
 
ゼミ論で終わりました。
 
提出期限の1分前に完成し、先生のとこに持ち込みました。怒られました。当たり前です。
提出場所には一応行きましたが、準備不足がたたって締め切られてました。
 
半分くらいは自分が悪いのを承知で行ったんですが、まぁ当然の結果です。
言い訳などする余地すらありません。ですが自分への戒めに書いときます。
正しくは戒めという名目の言い訳なのかもしれませんが。
 
普段からそれは悪いクセだと薄々思ってたけど、自分で直そうとしなかった。金の節約とかもそう。
今まで課題とかレポートとかギリギリになってやってたのができてたから、今回もできるとか内心思ってたんでしょうね。いや思ってた。
あとになってから絶対やってやるとか思って実際そうしても、それは本気とは違うんですよね。だって最初が本気じゃないから。
  
考えてみたら、今までポカやってるのはみーんなそれなんだって今更になって気づきました。
気づくのが遅すぎた。いや、放置してただけなのかもしれないけど。
そいつを自分のミスだとかなんだとか、自分が悪いと認めてたようでそうじゃなかった。それこそ今までそうやって言い訳してたんだと思います。
力不足とか、自分の甘さとか、それだけじゃなかった。いや、それで済まそうとしてた。無責任だったんですよね、結局。
 
ホンっトにやろうと思ってたらサイト休止もすることなかったし内定も出てるはず。
それを無責任が故に中途半端にやっちゃったからこうなった。終わりよければ…なんてのをいいように解釈して最後ちゃんとやりゃいいやみたいな。
あるいは今じゃなくても何とかできるとか何とか自分の力を過信してたのかもしれません。
途中で気づいても、次からでいいやの繰り返し。ほら、責任放棄。こんなんじゃ成長ないの当たり前です。
 
心底思いましたよ。本気でやるってのは責任を持つことなんだって。滑り込みアウトだったから余計にそう思った。
昨日の夜1時から今日の17時まで、累計11時間やってました。ダメかもしんないと思っても手は止めなかった。でもそれは本気じゃなくて責任転嫁だったんだと思います。あとで追い上げてよくやったよとかって自分を納得させるための口実。
でもって卒論の製本キット代3200円ドブに捨てたんですよ。アホの極みです。これほど自分を不甲斐なく思ったことはない。
 
 
 
大事なときに、とんでもないことをしでかしたと思う。
だから、ホントにやろうと思ったら些細なことでも妥協なんかしちゃいけないって思います。

とりあえず、まだ単位は足ります。ここから毎日が勝負です。
内定とって卒業しても常に毎日が勝負。気は抜けません。
初めから終わりまで責任を放棄しないこと、それが全力。そう心していきます。
 
今日のところは以上。明日から定期更新に戻ります。
感想とかネタとか普通に書きますけど全力は注ぐつもりで。