とあるひとつの決心

またひとつ、ネギまサイトが閉鎖されてしまいましたorz
もう挙げるとキリがないのでどこかは言いません。でもどこかで取り上げられてるんですよね(汗
 
これを受けて、私はひとつの決心をしました。
 
 
 
「麻帆良図書館 ひなた分館R」は、
 
 
 
 
 
 
11/25リスタート、12/8完全復帰いたします。
(名称は変えます)
 
 
今回のことで、またいろいろと考えさせられました。
学生の本分は学業であるゆえ、そっちに集中したいのも確かです。
まして4年生の私には就活と卒論といろいろあるわけです。それにそろそろ内定が欲しい時期でもあります。
 
しかし、そんな状態でもかえってサイト復活を夢見る自分がいるんです。
 
就活に集中するために休止したはよいのですが、やはり何か足りない。
少しづつ取り組んではいますが、どうも釈然としない。
 
そこへある方の記事が、私にある決心をさせました。
「今の中途半端な状態では両方ダメになる」と。
 
そこで私は、あえてサイト再開することにしました。
 
やはりリアルを大事にしなければならない以上、サイト閉鎖は致し方ないことだと思います。
しかし私はここで続行を宣言しました。
リアルで大変なこの状況に集中するには、別の方法もあるのでは、と思ったんです。
すなわちサイト再開を目標にすることによってリアルに集中しよう、と。
 
すなわちここでは11/25ないし12/8までには内定取るぞ、ということです。
 
私の場合はそれがたまたまネットだったわけですが、なんだっていいんです。自分の趣味でも習い事でもなんでも。
続けていけるかどうかが大事なのだと思います。困難かもしれないけど、それをいかにして乗り越えるかが。
好きで始めたサイト運営である以上、簡単には捨てられません。
ですから私の場合、現状でサイト運営を放棄することは、就活を放棄することにも等しいとまで考えています。だから「“できるだけ”続けたい」では終われない。
 
サイト閉鎖してしまった方々にはあてつけのようになって大変申し訳ないのですが、これだけは言わせてください。
繰り返しになりますが、リアルを大事にするならばサイト閉鎖もひとつの方法だと思います。
ですが、リアルを大事にする故にサイトを続行するという方法もあるのではないでしょうか。
例えが悪いかもしれませんが、ハピマテ運動(ネット)がリアルに影響を及ぼした以上、私のとった手段もひとつの方法論として成り立つのではないかと思います。
 
私はあえて困難に立ち向かいたい。その意味も含めてのサイト再開です。
 
そんなわけで、就活そしてリアルを大事にするためのサイト運営、両方ともがんばりたいと思いますのでどうかよろしくお願いします。
そして決断のきっかけを作ってくれたある方には本当に感謝いたします。